道徳の系譜学は以前読んで 私自身でも記事を書いてきました。 先日、ちょっときっかけがあって 見直す機会があり、そのとき 「時間を置いたせいか忘れちゃってるなぁ」 ニーチェ『道徳の系譜』を超コンパクトに要約する 目次 まえおき:「実証的でないから」と切り捨てるのはナンセンス 目的 貴族道徳 「強いのが悪く、弱いのがよい」へ 約束できるひとに良心が宿る 「負い目」から疚しい(やましい)良心が現れて ニーチェ『道徳の系譜』要約レジュメ レジュメ=要約という本来のコンセプト。 細かい部分はさておき、哲学書に書かれている内容をてっとり早くつかみたい方、どうぞ。 節番号ごとに内容を要約し、石川なりの補足的説明も加えられたかたちで
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